BUILDING
寿ホームズの家づくりについて
健康快適設計
健康・快適について設計基準を取り入れ。
断熱が良い、常時換気をしている。自然素材を使っている。だけで健康住宅と言えるのでしょうか?
ストレスや自律神経の乱れ、食欲不振なども実は家が大きく影響しています。寿ホームズでは、健康・快適について設計基準を取り入れています。
詳しくは、「家づくり勉強会-住まいと病気編」にてお確かめください。
また、ご都合のつかない方は個別セミナーにも対応しておりますので、お気軽にお声かけ下さい。
一生のうち、多くの時間を過ごす自宅。住まいと病気は密接な関係にあります。
現在、住宅業界が行っているのは、主に「断熱と換気と素材」の3つ。それだけで大丈夫なのでしょうか。家族の幸せの為に、健康になる[11]のヒントがここにあります。
健康と睡眠
24時間型の生活習慣による生活リズムの乱れや最近のストレスに満ちた社会を反映してか、現代人の5人に1人が睡眠に関する悩みを抱えていることがわかっています。睡眠の質をよくする工夫が必要です。
ヒートショックと温熱環境
ヒートショックとは、急激な温度変化により、脳卒中や心筋梗塞・失神などを引き起こす健康被害のと。鳥取県は室内温度調査では全国最下位。住宅内の温熱環境を適度に保つことが大切です。
快便と住環境
厚生労働省の調査によると、全国で便秘にお悩みの方は、男性26.0%・女性48.7%となっています。ストレスを解消し、自立神経のバランスを保つように環境を整えると快便になります。
健康と空気
毎日たくさん吸っている空気が、黄砂やタバコ、花粉PM2.5、電磁波、ハウスダスト、化学物質などで汚染されています。住宅内の空気環境をきれいにすることが大切です。
健康と材料・素材
建築材料が引き起こす健康被害の一つにシックハウス症候群があります。アレルギー性疾患を引き起こします。計画換気をしているから大丈夫ではなく、良質な自然素材を採用しましょう。
健康と水
人間の体は60~65%が水できており、どのような水で満たすのか?ということが重要になります。
普段飲んでいる水の質を改善すれば、人間の体質の約6割を改善できます。
住宅における健康と運動
毎日の暮らしの中での動作も立派な運動です。普段の生活で無理なく運動ができれば、足腰が自然に鍛えられ、衰えを防ぐことができます。日常の中で自然に運動ができるように工夫しましょう。
色彩と光から考える健康
色彩にはアクティブな気分を演出したり、リラックスさせたりする効果があります。光は生活リズムを整える大切な要素です。色と光の効果を考えて、生活に取り入れましょう。
健康と間取り
家づくりの基本として、室内の日当たりと、風通しがあります。明かりが入らず、風通しの悪い家は、残念な家になってしまいます。間取りの工夫で健康に過ごせる方法を検討しましょう。
健康と幼児・子育て
鳥取県の子育て環境についての調査では、出生率は全国8位、女性の就業率は全国6位です。まず、家の中で日常生活をリズムよく過ごせることが大切です。また、親もストレスをためない工夫が重要です。
癒しと住まい
幸せホルモンを知っていますか。このホルモンが分泌されると、身体と心が健康になるようです。住まいで幸せホルモンを分泌させるような仕掛け作りが必要ではないでしょうか?