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お客様家づくり日誌
24 (2024年7月)引き渡し
こんにちはけーなんです。
工事が終わり、施主の最終確認を経て、2024年７月２日に引き渡しとなりました。
引っ越し業務自体ですが、移動が倉吉市内から（＝近距離）だったということもあり、引き渡しの少し前から少しずつ荷物を移動させることで行いました。前住んでいた家の契約も、7月末までにしてあったため引き渡し後にも細かいものの移動や掃除なんかもしていった感じです。（ただめちゃくちゃ大変だったのであまりお勧めはしません。プロの業者さんにお任せするのが一番ストレスないと思います）
通常だと玄関入り口のところでテープカットをするようですが、当日雨だったため室内リビングに変更されました。
↑居間の一角にぽつんとテープが・・・。
上の写真の右側に少しだけ映り込んでいますが、「完成記念」として、地鎮祭や上棟などの写真を集めて1枚のパネルにしたものが置いてありました笑
テープカット後は水回り、エコキュート、玄関の鍵などの説明を一通り受けました。それぞれの業者さんが入れ替わり立ち代わり来てくださっていろいろな説明をしてくださいました。
なかでも感慨深かったのは「玄関のドア鍵が、工事関係者用から我々用に切り替わる瞬間」でした。
上の写真↑がまさにその瞬間なのですが、夫が工事用キーをさして一切鍵が回らないということを確認し、「これで我々工事関係者は一切ここには入れなくなりました」と言われたときに「ついにこの家が我々の手に…」という実感がわきました。
かくてこの日より我々は新居での生活をスタートさせたのでした。
玄関の前でポーズをきめるみどすけ