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お客様家づくり日誌
「良い基礎ですね」って言って欲しい 2014.2.6
こんにちは、モモタロス(嫁)です。
先々週から主人→次男→私を襲っていたインフルエンザA型もようやく終息を迎えました。
私の体調が徐々に回復してきた頃、田中さんが照明プランの見積もり書を自宅に持って来て
下さったのですが、オーバーした見積もり金額より、スッピンとダッサい部屋着を見られてしまった事に
激しくショックを受けた私です
それはともかく、今日は8日ぶりに現場へ行って来ました♪
10時にお邪魔すると、「天気が回復したのでこれから作業に入ります!」と、土地に広げられていた
大きなブルーシートを剥がしておられる最中でした。
現場の方々がとても気さくな感じだったので、今日はちょっとだけ立ち話をしました^^
どうしても聞きたかったのが、築60年くらい経つ建物の基礎部分の話。
というのも、私の実母の家(築後60年位)をリフォームする事になったのですが、その家、
どうやら傾いているらしいのです><
自分の家が現在進行形で基礎工事をやっている事もあって、60年前の基礎工事って
どんなだったのかな?って気になります^^;
でも60年前・・・ コンクリートが無い時代だそうで、土台を土に直置きとか、基礎があるか無いかの
ギリギリの頃じゃなかろうか、とかそんな恐怖話でした。
そういう基礎ですから、そりゃ60年も経ったら家も傾きますよね・・・。
「でもあの頃は、木は良いものを使ってたよ」 とおっしゃっていたのが印象的でした。
耐震強度的にも問題がある傾いた母の家ですが、せめて「良い木」が使ってあるといいなぁ・・・。
そして現在進行形の我が家の基礎も、数十年後のリフォーム担当さんに「良い基礎ですね」と
言ってもらえるといいな♪