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お客様家づくり日誌
ライフスタイルに合う間取り作り
寿ホームズさんのどこが好きかを語るとキリがないけれど、進め方というか組み立て方がとても合理的なところも好きです☺️
寿ホームズさんは、結婚式でもこんなに書かなかったよ！ってくらいの分厚いアンケートを書き、更に完成見学会やお家訪問もどんどん案内してくださり、同行し私たちの好みを把握。そして、同時に資金計画もし、私たちがだいたい建てられそうな家の大きさも検討していく。ここからは設計契約しますが、敷地調査をし、私の大好きなフレーズになった〝自然の恩恵を出来るだけ受ける〟ための部屋の配置も提案して下さるので、
よし！間取りに取り掛かろう！
という時には、おおよその広さや私たちが希望する間取りや空間作りがなんとなくイメージ出来てきていました。びっくり！
中でもお家訪問は結構影響力強かったです。インスタとかネット画像見まくって憧れは沢山ありましたが、やっぱり実際の空間を見るのが1番想像もしやすいし、私たち家族にとって好みかどうかも考えやすく、とても参考になりました。夫は画像から想像してそれを立体にするのが苦手分野で、画像からイメージを夫婦間で共有しようとするも、それが上手くできている自信がなく、かと言ってお互いの脳みその中のイメージを確かめようもなかったのでとても助かりました。
それでももちろん優柔不断な私たち。要望があっち行きこっち行きの中、Nさんはいつも穏やかに対応して下さり、その場で出した希望でも、すぐに間取りに取り入れるとどうなるか、その場合のメリットデメリット説明しながら教えて下さりめちゃくちゃかっこよかったです。
そしてその間、1歳ちょいの気の向くままに生きている娘の事を爆笑しながら見ていてくださる天使Tさん…お世話になり続けました…。最近は打ち合わせの日に泣いていると、「Tさんに会いに行こうか。」と言うと、ピタッと泣き止んで「Tしゃん！」と立ち上がり玄関に走っていきます。尊い。ちなみに私も気持ちは走ってます☺️笑
そんな風に間取り作りも進み始めたのでした。
あ！間取りも決まりいよいよ仕様打ち合わせになってからお家訪問でここも見とけばよかったー！と思った点がいくつかありました。
我が家の場合、土間の広さ、キッチンの広さ(標準かそれより少し短くても良さそうか。標準は270cmですが、255cmにされてる所も多く十分な広さに感じました。ショールームより実際の空間にある方が分かりやすかったです。)、壁紙(白といえど白の種類多すぎる)、窓枠とサッシの色(壁に合わせるか床に合わせるか結構難しかった)、部屋毎の戸の色、吹き抜けを作って更に標準の珪藻土塗る場合は珪藻土と壁紙の切り替わりが気になるか、等など…どうしても分かりやすい動線や間取りや部屋の広さに目が行きがちでしたが、もう少し細かいところ見とけばよかったなーと後で思いました！(しかし安心してください！仕様打ち合わせなってからでも、完成見学会で見れる機会は多々ありました！)