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お客様家づくり日誌

更新日

2019年9月08日

ふうしゃの家様

初めまして、ふうしゃの家です

初めまして、”ふうしゃの家”です!

なぜこの名前にしたかというと、風車が見える家ということでこの名前にしました😊

これからはブログという形で僕たちの家の進捗をご紹介していこうと思います。💪

今回、僕たちは建て替えということで、家の解体から始まりました。
いろんな審査のための書類を書いていきながら、整地されていくのを待っていました。
しかし解体屋さんの手際もよく、そんなに時間はかからなかったように感じます。

そして整地も終わり、いよいよ新居の建築がはじまりました!
では、ここからどのように家が建っていっているのかご紹介しようと思います!😁
まずは基礎工事。整地された土地に鉄格子がはりめぐらされ、それに沿うようにコンクリートで基礎が出来上がっていきました。
床下はどこにでも入れるようにつながっていると前から聞いていましたが、本当つながっているんですよね~。このときもうすでに、その家に住む人のことだけでなく様々な人のことを考えているんだなぁと思いました。😊

そして基礎工事が終われば、いよいよ待ちに待った建前です!
建前の日は朝早くから大工さんが集まり、着々と準備を始めていました。
現場についたとたんに雨が降ってきましたが、始めるころには雨もやみ、青空も少しずつ見えてきました。神様が味方してくれたんですかね。🙏☺

建前のまず始めは清め。「事故なくおわりますように。天気がもちますように。」と願いながら清めを行いました。そしてここから大工さんにとってのメインの仕事。
大工さんたちの作業を見ていると、まるで簡単なプラモデルでも作っているかのように、あっという間に1階の柱が立ち、梁ができ、2階の床ができ、というようにパッパッパっと柱が立ち上がっていくんです!

クレーンを動かす人は大工さんの指示通りに建材を吊り上げ、ある大工さんは足場に注意書きの看板を取り付けて、そして大工さんたちは声を掛け合って柱や梁を組んでいました。
さすがと言わざるを得ないチームワークでしたね。🤔
あと何より仕事を楽しんで行っている、そういう雰囲気でした。
怒声が飛んだりしている現場は、見ている側としてもいやですもんね。😓

そして予想以上にはやい時間で作業は終了。
建前が終わり現場に入ってみると、部屋の位置や広さが図面で見ている時より想像しやすく、もう少し広い部屋が良かったなぁとずっと思っていた自分の部屋も、実際見てみて結構ちょうどよかったです。😙
やはり図面で見るのと、実際に広さを体感するのではだいぶ違うことがわかりました。
これからがますます楽しみです!🥰

最後にブログの書き方を教えていただいた”ホームSKNさん”、ありがとうございました。🙇‍♂