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お客様家づくり日誌
#14 現場確認① ～配線確認～ (2020/04/11)
配線確認について書いていきます
配線とは、コンセント・照明・スイッチ・ネット・電話・テレビ等に関するものです。
１２月に提案をいただいた後に、何度も何度も見返して森内さんと相談して、考えまくりました（主人が）
ウチは分業制で、配線は主人の担当です。
唯一私が口を出したのは、分電盤の位置。
廊下にあるのは、存在感ありありで邪魔くさいので、脱衣室に移動してもらいました。
我ながら、GJだったと思います エヘン
我が家の方針は、
①ごちゃつくコード類は隠す。
②コンセントは、多め。
③居室の照明は、調光可能。
①については収納内に基地を設置したり、壁の中に隠してスッキリさせるそうです。
テレビ裏で、絡まるコードとオサラバ
ケーブルにまとわりつく埃との戦いから解放されることでしょう
②後から付けるのは、面倒だからとりあえず増やしとこう作戦。
③暗いと眼に悪そうだし、私が眩しがり屋なのでマスト。
最初は天井スッキリダウンライトを希望してたのですが、調光が難しい(※金銭的に)のでシーリングライトにしました。どんなシーリングライトにするか未だ検討中です。
さて、本日の本題。
配線の現場確認です（3/9）。
当日、現場で確認したのは、コンセント・照明・スイッチの位置です
上に記したように、打ち合わせの時からよくよく考えていたつもりで
そんなに、変更しないつもりだったのですが、、、
めっちゃ変更しました（すみません）
その原因としては、
１．思ったより広くなかった。
図面で見ると、廊下やフリースペースは、すごく広いような気がしていましたが。
実際に立ってみると、ちょっと手を伸ばしたところ、１歩前に出るだけってところに
スイッチやコンセントが密集していたりで。
少し減らしました
２．子ども部屋をスルーしてた
はい。確認漏れです
まだ乳児だし、子ども部屋を使うイメージがしづらいんだもん
ベッドの周りにコンセントが無いのは、不便じゃないかってことで増設しといてあげました。
スマホを手放せない親の価値観。
良い子のみんなは、寝スマホしちゃだめだゾっ
３．こだわりの爆発
和室とか洗面は、奥様わがままこだわり満載箇所です
背の低い奥様が座ったまま届く位置とか、目立ちにくい位置とか。
細かい位置指定があったので現場で調整しました（わーい）
写真は、リビングに設置するテレビの大きさがイメージしやすいように現場監督が工作されているところ
現場で確認後に決めることができて
ホント良かったぁぁぁーーー
前回、「施主様現場立会い確認」という全１０回のイベントがあります。
と紹介しましたが、
奥様後出しの思いつきのため、かれこれ５回くらい現場で確認してもらっています
大変、お手数をおかけしております
でもでも、現場で打ち合わせする度に
良い家が、もっと良い家にパワーアップしている気がしてます
次回は、制作家具の現場確認について紹介します。
ここでも、こだわりを爆発させてしまいます
ではまた