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お客様家づくり日誌
#15 現場確認② ～製作家具など～ (2020/04/12)
３月中旬頃
製作家具の確認ということで、
作り付けの棚とか、建具とか、収納とか、カウンターとかいろいろ確認しました。
こんな感じで、１つずつ色んな角度で図面を作成してくださっていて。（こういった頁が３枚）
数センチ（ミリ？）単位で設計してくださいます。
家を設計する前に、持ち込み予定の家具家電を測りに来られているので、
スッキリ収まる予定です
注文住宅ならでは
例えば、和室には雛人形がスポっと
おっと間違えた
我が家の雛人形は、こっち
この雛人形が入るように、和室のカウンターを作ってもらいました。
来年の３月、和室に雛人形を飾るのがとても楽しみです。
階段下には、ルンバ基地
我が家の新しい家族として迎える予定です（でした）。
クリーンベース（自動ゴミ収集機）つきのi7+
一段目の蹴込みが無いのは、出入口です。
現場確認で、蹴込み無しに変更してもらいました。
しかし、ルンバi7+は高すぎるということで
補正予算で仕分け対象になっています えー
下位モデルを買うか、i7+が安くなるのを待つか財務大臣と協議中です
備えあれば、憂いなし。
とりあえず、いつか買っても良いように
ルンバブルにしました
そして、
現場確認で、最も大きな変更は・・・
収納＼(^o^)／
片付けに自信が無いので、うんと増やしてもらいました。
かなり大変な作業みたいで、金額もうんと増えました(ルンバi7+買えるくらい)
その収納(通称、洞穴)がこちら
before
after
スマホのライトでパシャリ 。施主様の手が写っちゃった
洞穴は、このスペースを有効活用しました。
一段上がった和室の下も収納。
（矢印、両側に床下収納だよ～ ）
階段下もモチロン収納
隙あらば収納
収納が増えると、物が増えて片付かないとの説もありますが
収納が狭いと入るようにしか入れれないから、使いやすい収納にならないとか。
言うよね～
どんだけ整頓された家になるのか 御期待ください
話しがすごく脱線したけど、
そんなこんなで、１か所ずつ丁寧に確認してもらいました。
現場確認では、一から造ってもらう家具はもちろん
持ち込みの家具についても、打ち合わせをしました
次は、そんな施主支給の家具について紹介したいと思います。
ではまた