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お客様家づくり日誌
2 (2023年2月)某ハウスメーカーに初来訪
こんにちはけーなんです。
さて、家を建てようと思い動き出した我々は某ハウスメーカーに問い合わせ、来訪のアポをとりました。
実際に営業所を来訪したのは2023年2月のこと。
そこではまず行われたことは
・企業理念やお客様の声が収録された「ようこそムービー」的なものを視聴
・営業担当の方から家に関するヒアリング
・ローン事前審査の案内
などでした。翌週再来訪したときにはラフな図面(たたき台)の提案のあと近隣のモデルハウスに通されました。
この某ハウスメーカーは「全館空調」の家を売りにしており、夫も私もなかなかいい機能だなと思っていたのですが、私がこのメーカーの家の特徴で引っ掛かったのは
窓が小さい
ということでした。営業の方曰く
「気密性を高めるために窓を小さくしています!」
ということでしたが、さして家にこだわりのない私が唯一こだわりたかったのは「採光」だったので、この窓の小ささには若干の物足りなさを感じました。
そしてさらに翌週、ラフ図面の修正版(これもまだまだたたき台の段階)を提案された時に営業担当の方からこんな一言が。
「もしよろしければ来週本契約となりますので、契約金10万円をお持ちください」
…図面が全く完成していない状態で本契約は出来ない、と思い我々はそっとそのハウスメーカーを後にしたのでした。
家づくりってこんな感じなのか?こんなに曖昧で納得していない状態で契約をするものなのか?
何となくモヤモヤした状態でその日は帰宅し、他メーカーにも問い合わせを検討していた矢先、我が家に寿ホームズの社長の奥様からお手紙入りのカタログが届きました。
実は夫は寿ホームズの社長の息子さんと同級生で、社長の奥様とは昔から知り合いである、とのこと。だったら、きっと悪いようにはされないはず…と思い寿さんに来訪の予約を入れたのでした。