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お客様家づくり日誌

更新日

2020年12月02日

くりーむぱんだ様

味のある住まいを・・・

家の完成が近づくにつれて・・・週末の過ごし方が忙しくなってきた感が。

昨日は午前中に現場で外構工事の打ち合わせをしたあと午後は銀行のローンセンターで融資の最終申請へ。

今日日曜は・・・午前中にガーデニング店行ってその後は図書館(庭に関する書籍を借りまくり)~家電屋(2Fに取り付ける電話子機の手配)~古着屋(秋物衣料も買っとこう)・・・と用事をこなしておりました。

んで、昨日の打ち合わせは、外で外構工事に関してでしたが・・・打ち合わせをする前に完成した内装を再度確認。

完成見学会ではこんな具合のリビングだそうで。

電気を既に通していただいてたので照明を点けてみました。ええ感じです。

こちらは物干し部屋に取り付けた可動式の竿です。くるくる回して上下動します。

今後のスケジュールは、今週末の完成見学会を終えたあとは外構工事にかかり、13日にいよいよ荷物の搬入となります。

ここまでの家作りを振り返ってみて一つ感じたことですが・・・

家作りとは・・・私の好きな映画になぞらえて例えると、映画プロデューサーが様々な方々の助けを借りて一本の映画作品を創っていくのに似ている、そんな気がします。

資金を意中の監督(ハウスメーカーさん)に預け、打ち合わせを重ねながらシナリオ(工程?)やキャスト(素材やデザイン?)を決め、あとは監督さんに権限を委ねて自分の思い描いたものを形にしていってもらう。。。

様々なスタッフの方が現場を出入りし、それを寿ホームズさんに指揮をとっていただき私達家族の理想の住まいを具現化していただきました。毎回の打ち合わせもこちらからあーだこーだ指示を出すというよりは全面的に信頼したうえで基本的にはほとんどお任せ状態でした。好みの色やデザインをちょこちょこお伝えしていったくらいかな?

コンセプトがあったとすればそれは・・・何十年経ても飽きの来ないデザイン、使い勝手の柔軟性といったところでしょうか。それはこれから入居したあと私達家族自身がそれをどのように使いこなしていくか、いつまでも古さを感じさせない味のある住まいにしていく、ということなのでしょう。

完成見学会に使用されるものでしょうか?案内板が家の中に置かれていました。

ウチの家族を模して描いていただいたのかな?。。。こんな風に仲睦まじくいつまでも暮らせますように。

・・・けどそれは私の努力に掛かってます(笑)