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お客様家づくり日誌
12 断熱材とお風呂と近所のおじさん
どうも、たこまるです！
ここからは１か月刻み位で、工事の進捗を振り返っていこうと思います。
上棟以降の数週間で、室内外を隔てる壁が作られ、断熱材が敷きこまれ、更に窓がはまりました！
この時点で既に、室内に入ると心なしか暖かいような感じがしていました。（多分気のせいです）
納品されたてピカピカの窓ガラスは、感動モノでしたよ！
キッチン・トイレや洗面などの住宅設備はまだまだ先ですが、お風呂はかなり早い段階で設置されていました！
ドア開けると新品のにおいが立ち込めていましたが、既に完成状態。イメージ通りのいい感じでした。
また、近所に住むおじいさん（元大工さんとのこと）が現場を見に来てくださり、「良い筋交いが入ってるなあ～、こりゃ強い家だわ」とお褒めの言葉を頂きました。
耐震性などの構造のお話は契約の際に沢山教えていただきましたが、どうしても実際に体験することはできないので素人ながらにイメージして理解するしかありません。
だからこそ、その道の方からこうしたお言葉を聞けて、なんだか安心感が高まりました。
他にも、親族や友人に現場を案内していると、あそこはどうなってるの、ここはどうなるのと聞かれることも多くあり、それらの質問に答えながら、自分とは違う視点・価値観を学び、取り入れることができました。
住むのは自分たちなので人の意見ばかりを重視する必要はありませんが、自分の家をより深く知る機会にもなるので、できればたくさんの人に現場に入って、見ていただくのがおススメです！
（大工さんや業者さんのお邪魔にならない程度に…笑）
ではまた(^^)/