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お客様家づくり日誌
ついに、オレンジの壁紙がっ!?
いや~、久しぶりの雨で、少~しだけ過ごしやすい夜になりましたねぇ (ー。ー)フゥ
とはいっても、夕方からドス黒い雲が近づいてきて、雷がピカピカゴロゴロ、雨は短時間にザザザザー、ちびっ子達は雷が怖くてオロオロ・・・ もうちょっと普通の雨が降ってくれたら良いのに・・・・ ┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ・・・
今日はとうとう、我が家のシンボルカラーとなるキッチンカウンター天井部分のオレンジ色の壁紙が貼られましたよ
どんな感じになるのかな~と思っていたけど、見た瞬間『w|;゚ロ゚|w オオオオーッ!! かなりのインパクト!!』
なんかお店見たいなキッチンになりました。
壁紙もほとんど完成に近づいているようで、物干室やトイレ、脱衣所のクッションフロアも貼られていて、あの脱衣所の籐(トウ)風の床もできていました。温泉の脱衣所みたいでなかなかいい感じでしたよ♪♪
それから、こだわりの物干室に作ってもらった物干台が、とってもいい感じに出来上がってました (゚∇^d)~~ ベリーベリーグッド
実は、物干室の物干台をどうしようか当初とても迷っていたんです。
というのも、既製品の物干台って、洗濯竿の間隔がどうしても狭くなるので、タオルを干すタコ足みたいなやつを掛けると、隣の竿に洗濯物が干せなくなったりして、使いにくいな~って思ってたんです (ーΩー )ウゥーン
そこで、竿の間隔調整が自由にできて、竿の本数も自由になるようなデザインの物干台をネットで調べて、『こんなやつでお願いします!!』と、いつものパクリ写真をもって棟梁のW林さんや監督のA近さんに思いを伝えてつくってもらった次第です。
え~と、あとは階段の踏板やドア類がついてましたね。
階段部分の壁紙が貼られるまでの間、階段には細い仮の踏板が付けられていたので、ちびっ子達も恐る恐る階段を上がっていたのですが、今日はスイスイと上がっていました (= ̄▽ ̄=)V やったね
更に、電気関係も工事が進んで参りました。大詰めって感じです。
ブレーカーやスイッチ、コンセント類があっという間に着いていました。
そうそう、スイッチで工夫したところが1点ありまして、玄関ホールのスイッチをタイマー式にしました。
つけてもらったのはパナソニックの『あけたらタイマ』というやつなんでが、普通のスイッチとしても使えるし、外出時なんかは、スイッチ部分をパカッと開けると、タイマー設定のボタンが出てくるようになっています。
我が家は共働きで、帰りが遅くなったりすることがよくあるので、まあ簡単な防犯対策ということで・・・・
(しまった( ̄▽ ̄;)!!こんなところで書いてしまったら防犯対策にならんじゃあないかーーー!!)
さてさて、工事の関係はこの辺にして、最近特に『この家いいな~』って思う点が2点ありまして、そのお話を・・・
1点目は、家の風通しが非常に良いという点です。
寿さんの家って、光の入り方や、風の通り方、窓からの眺めなんかも全部計算して家づくりを進められているので、そういう考え方もとても気に入って寿さんに家を建ててもらうことにしたのですが、我が家の風通しは予想以上に良い感じです。
家を建てる前に、営業のM永さんが土地を調査されて、『ここの土地は非常に風の流れがいいですよ~』とおっしゃっていたことが、今とぉ~っても良くわかります。
やっぱり、風通しの良い家って気持ちがいいですよね。
2点目は、日当たりの具合です。
土地探しをしていた頃は、『やっぱり東や南側に道路がある土地がいいのかな~』と思っていたのですが、なかなか良い土地が見つからず、M永さんにも土地探しをしていただいていたのですが、あるときM永さんから『決して北や西面に道路がある土地がダメということはないんですよ、逆にそっちのほうが良い場合もあるんですよ』などと土地探しの考え方やコツを教わって、『へぇ~、そうなんだ~』と目から鱗がボロボロと落ちました。
そして、我が家が購入した土地は、北西側に道路があって、3方を建物で囲まれた細長い土地となりました。
ここでM永さんから教わった、こういう土地に家を建てる場合のメリットというのは、
・道路側に駐車スペースをとって、奥側にプライベート空間となるリビングや庭をもってこられる
・東側にあるリビングや庭は、家自体が西日を遮ってくれるため、夕方とても過ごし易い
・北西側からの風が家に取り込める
・3方に建物があり、周辺の状況が今後大きく変わることはないので、間取りや窓の配置を考えやすい
(将来、隣に家が建って光が入りにくくなったり、窓が重なるような自体にはなりにくい)
などというもので、実際、我が家もこれらのメリットが生かされた家になっています。
いや~、本当、家の完成が近づくに連れて、改めてM永さんに教わったことが『あ~、その通りだったな~』と感じられる今日この頃でございます。もう、M永さん様様ですね m( __ __ )m コレカラモ、ヨロシクドウゾー