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お客様家づくり日誌
23(2024年4月)工事③ 災い転じて福となった話
こんにちはけーなんです。
今回は工事期間中のちょっとしたミスが予想以上のリカバリーをされたという話です。
我が家の1Fの北側にはキッチンがあります。
当初ここの壁に「高さ50センチの滑り出し窓」を設置する予定でした。
仕様書にもそのように明記されていました↓
が、工事真っ最中の4月上旬、アーニーさんからこのような連絡が…。
「手違いで、高さ50センチの窓を設置すべきところに、高さ30センチの窓を設置してしまいました」
要するに予定よりも小さい窓を設置してしまったとのこと。
こちらとしては窓がついてないわけじゃないし別にいいんじゃない、ぐらいの感覚だったのですが、
「お詫びに洗面台のアクセントクロスをタイルに変更させていただこうと思うのですが」
!!
↑当初はアクセントクロスはこれ(切れてしまってますが、上のピンクのタイル風の柄)を予定していました。
程なくしてフローレンさんから「今の雰囲気に合いそうなものをいくつか選んでみたのでご覧ください」と、タイルのカタログのスクリーンショットが複数送られてきました。
なんか予想以上のリカバリーにほんとすいませんと思いつつ、お言葉に甘えてクロスからタイルに変更してもらいました。
タイルは何種類か候補があった(「コスミオン」とか「カルネバーレ」とかでした)のですが、「いろんな素材があって可愛い」という理由から「パヴェモザイク」というタイルを選びました。
↑ごちゃごちゃしててすいませんが実際の我が家の洗面台です。アップにするとガラス、磁器、石…などタイルの中にいろんな素材、模様があるのが見えると思います。
結果的にものすごくかわいらしい感じになり、お気に入りの場所になったので良かったです。
※追記 しかし、このクロスからタイルに変える、っていうのは本来かなり費用に差があると思うのです。かわいいという理由だけで深く考えずにパヴェモザイクにしましたが、よくよくみるとこのタイル自体結構高価だったし…。
だから本当にこの変更はいくらミスのリカバリーとはいえ、ちょっとサービスしすぎじゃない??いいの?ほんとにいいの?と思っていました。本当にタイルにして下さりありがとうございました。