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お客様家づくり日誌
■■■我が家の特徴■■■20140204
今回は、モモタロスの旦那が書きます。
我が家の特徴は、薪ストーブです。
周囲のひとに我が家の薪ストーブの話をすると、最近薪ストーブが流行っているからね。なんて言われますが、私が薪ストーブに憧れたのは結婚する前からなのです。
若いときにオーストラリアにホームステイをする機会があり、ホームステイ先には暖炉がありました。
夕方になるとそこのご主人が暖炉に火をつけ、自然とその周りに人が集まる様子を見て、家の中に火がある光景は、いいものだなと思ったのがきっかけです。(実家が小学生まで五右衛門風呂で風呂焚き手伝いをしていたことで、火がある生活がしたいと思うのも理由のひとつです。)
それ以来、薪ストーブがないなら、家はいらないと思うくらい、家を建てる時には絶対欲しいものなのです。
先日、薪ストーブの取付でお世話になる鳥取の『オフィス・チムニィ』さんの展示会に、下の息子とお邪魔しました。
オフィス・チムニィさんは、あることで以前からの知り合いで、寿ホームズさんと契約する前から、薪ストーブの相談をしていました。
下の写真に写っているストーブの、左側のものを我が家では取付ける予定です。
右側はドミノという機種で,左側はアルセという機種です。両方料理ができるクッキングストーブです。
寿ホームズさんの倉吉モデルハウスにピキャンというクッキングストーブが設置されてますが、昨年の夏までは、それを取付ける予定でした。しかし、薪が小さいものしか入らないという欠点がありました。
秋に、このアルセという機種をオフィス・チムニィさんの展示会で初めて見ました。このストーブは薪が大きいものが入るし、操作も比較的簡単だそうです。
まだ、日本ではまだ珍しい機種なので国内では取付実績もないようですが、お店の方に勧められたこともあり、我が家はこの機種に決めました。
薪ストーブは嫁にとって、大きな邪魔なオブジェですが、我が家の真ん中に設置します。
家の完成が6月予定なので、薪ストーブの火入れまでずいぶん期間があります。完成後は冬が待ち遠しく思うでしょう。
現在の状況です。
今週は天候が不安定で、基礎のコンクリートはいつ入るのか?山陰の冬なので、焦っても仕方ないですね。