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お客様家づくり日誌

更新日

2015年10月25日

こっち様

めでたい一日

10月24日 晴れ
とっても気持ちのいい日に、地鎮祭を滞りなく行うことができました。
私達夫婦は、楽しみな日にはだいたい雨。たまに台風or大雪。
でも、娘が生まれてから、いっつも晴れ!!ありがたい。晴れ女の子。
そして、地鎮祭も晴れ!!(解体が始まってから、一度も雨が降らなかったという)

前日は、お供えするものを色々周り調達し、準備万端!!娘の鼻水ズルズルが気にはなるけど…

朝、早くからテント張り、紅白幕、祭壇の準備をしていただき、よく見かけるザ・地鎮祭!というセッティングにわくわくが止まらなかったです。

あの”エイッ!エイッ!エイッ!”も見ることができたし、これから始まるんだな!!
と、現実的に考えられるようになってきました。(今までは、どことなく本当に建つのか?みたいな気持ち)

そして、昼からはじっくり打合せ。用意されていたお茶を2本も飲み干すほど、自分のしたい制作棚をしゃべりまくりました!!要所要所で、経験豊富なアイディアやアドバイスを入れてくれださり、「あぁ~それいいかも!」と何度も納得しながら理想とする制作棚へ近づきました。
夫は、この家づくりに関して、あまり言わない方(好きなようにしたらいいが口癖)だったけど、唯一、自分だけの部屋”書斎”の使い方・制作棚・コンセントの位置や数を真剣に悩んでいました。

夕方17時からは、着工式。
私達の家づくりに携わってくださる業者の方が部屋いっぱいに来てくださり、拍手で迎えられる家族たち。
担当者さんから、契約までの経緯の説明があり、なんだかウルウルしてしまいました。いつもいつも笑顔で対応してくださるし、丁寧に説明をしてくださり、一緒にたくさん考えてくださって本当に出会えて良かったな~と思います。私達は、「2011年9月25日」にお会いした時から、家を建てるなら寿ホームズさんで。担当者さんはKさんでと決めていました。何年後になろうとも…

着工式の中で、夫が想いを話しました。実家を解体して、新築をする!という決断まで、迷いに迷ったけど、本当にいまは”楽しみ”しかありません。私達の夢のマイホーム、そして、四世代が一緒に暮らせるという幸せな日が待ち遠しいです。

めでたい一日の締めくくりは、北海道のお寿司。娘は、会計のときにくじで”特等”が当たるし、最後の最後までめでたい一日でした。